概要
店名
古本屋anmo堂所在地
- 最終訪問日時
2023年4月15日
５段階評価
| 項目 | 評価 |
|---|---|
| 本 | ★★★ |
レビュー
門をくぐり抜けて階段を上がることでたどり着くことができる実に沖縄らしい風貌の本屋。本屋自体は離れの小屋をそのまま使っている感じで店内は割と簡素。
児童文学、絵本、小説、新書などが多い。わりとジャンルは幅広い。
しっかりと陳列されている本とされていない本の差が激しい。絵本に力をいれていることを自称しているだけあって、絵本や児童のジャンルは整然としているが新書や小説は床に投げられており整列もされていない。1冊100円と200円の本を集めた一画もあるがそれも床に放置されている。
全体的に沖縄に関する本が占める割合が多く、沖縄本にも児童文学・絵本にも興味がなかったらだいぶ厳しいかもしれない。
たまたま中村元の「合理主義」が安かったので購入したが、根気よく物色する気はあまり起こらない。
一言
店主の動きがすごい遅いから自分で袋詰めしたほうがいい...
