概要
店名
(有)榕樹書林所在地
- 最終訪問日時
2023年5月6日
5段階評価
項目 | 評価 |
---|---|
本 | ★★★ |
レビュー
レビューで沖縄関連本しかないような書き方をされているがそんなことはない。せいぜい取扱の6割程度。多いことには違いないが。
沖縄本以外には文学、小説、思想、日本歴史、軍事などが多い。
古書店らしく本が通路に平積みになっている。そこまで広い店内ではないので動きづらい。
湯田豊本や中村元本などのイン哲や原始仏教関連の書籍を何冊かみかけ欲しかったが値段が強気。その他、岩崎カントやキリスト教関連の本の値段も調べたが全ての本が相場よりも高かった。
ラインナップはオワっておらず、沖縄に特化しているということで有用な本屋ではあるが、物色しづらく、値段は強気で、均一もないので研究者でない限り買うのは難しい。
一言
沖縄研究者ならまた違った評価になるかも