BOOKOFF探訪記

リサイクルショップをレビューしまくります

ちんき堂 ★★★★


概要

  • 最終訪問日時
    2024年4月7日

5段階評価

項目 評価
★★★★

レビュー

 店内撮影禁止

 細い階段で2階に接続されており一見入りづらいが一見様お断り感はない。狭い店内だが整理されていて本もしっかりカテゴライズされている。

 60〜80年代くらいの雑誌、漫画などの書籍が良心的な価格で売られているまんだらけ相場と比較すると20〜80%の価格で買うことができる。文庫本が並ぶ100円均一棚なども設置されており、ディープからスタンダードまで広く購入の視野に入る。

 店主自身の著作もあるらしい。

 ラディゲを100円で購入。

一言

坂口安吾の『いずこへ』で「私はそのころラディゲの年齢を考えてほろ苦くなる習慣があった。」って一文があるから買った