コウメイぶろぐっ!

頭わるいこと言います

再販をするということ

f:id:koumei88888888:20180913155028j:plain

 

 

もうだいぶ前のことのように感じられますがまずはアイカツ5thフェスお疲れ様でした。まさに三位一体と呼ぶに相応しかった今回のフェスは、武道館に並ぶレベルで満足のいくものでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

物販以外は!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

ということで以降、金欠の限界オタクの妄言が続きます。

 

僕自身かなりアイカツはにわか(ライブ自体も2017MFからの参戦)なのでこのような記事を書ける身分ではないのですがどうしても思うところがあるので愚痴のはけ口として利用させてもらいます。

 

怒りの矛先は公式のこのツイートにあります。

 

 

何を隠そう僕は前日から会場に一番近いホテルを予約して広島から幕張に移動し、朝5時から並んで12時に買えたの民なんですけど、このツイートを見たときは愕然としました。愕然とする大空あかり

 

 

 

みなさんそれぞれ思うところがあると思いますがまずは当日、つまりアイカツ5thフェス1日目の状況を整理しますと

  • 待機列は1000人以上(2000人以上?)、フェス開演の時間になっても待機列の長さはほぼ変わらず
  • 気温32° 直射日光が照りつける
  • 列形成が下手(というと若干の語弊がありますが実際下手だった)で順番抜かしが発生
  • 「会場限定」「再販の予定有り」等の情報は無し

 

僕が争点にしたいのは再販に至った経緯です。

 

会場限定か否か

物販は予定通りAM10:00に開始されました。僕はだいたい待機列の先頭から80人目に位置していました。購入までここから2時間かかったことは前記した通りです。

そして件の公式のツイートが投稿されたのは1日目のフェスも閉園したPM9:05になってのことです。

みなさんご存じの通り物販の体たらくは納得のいくものではありませんでした。一度は待機列に並んだものの途中で離脱した方も少なくなかったように思います。また通販での再販を望む声も多くありました。結果、ファンの声に応えて通販を実施決定。

一連の流れを見るとよくやってくれた公式!と言わんばかりですが、平たい言葉で言うとなんの為の物販だったのと思わずにはいられません。

 

前述しましたが、公式サイト等には「会場限定商品」という表記はありませんでした。しかし、種々の状況から鑑みるに、会場限定だと判断し得るものだったと思います。

まず、着目するのは商品の性質という観点です。

 

商品の性質

アイカツ!シリーズ 5thフェスティバル!!のグッズ一覧にもあるように、物販にはサイリウムやトートバッグなど、極めて限定商品としての性質が色濃いラインナップが見受けられました。

そして一部の商品に見受けられた次のような文言

f:id:koumei88888888:20180913141849p:plain

※<DAY1>にて完売となった場合、<DAY2>での販売はございません。

 これは僕が(これまでの物販の経験に乏しく)浅学なだけかもしれませんが上記の文言からも限定であるという印象を受けます。

また、5thという節目に混雑が予想されることを強調して会場で物販を行ったという状況などから会場限定商品だというイメージを抱き得ると判断できます。

 

ツイートのタイミング

件のツイートが投稿された時刻は前記した通り午後9時を回ってのことです。これは単なる憶測ですが、1日目の物販の悪評を受けて通販を決定したのではないかと思います。

「買えなかった人多いんだし別によくない?」という意見も尤もですが、ここに僕の私念があります。

まず前提として、通販が決まっていたならフェス終了後ではなく予め告知しておけという主張があります。

物販に待機するだけでもあらゆるリソースを消費します、ホテル代・交通費・郵送費・時間・体力・その他いろいろ、予め告知があればこれらの資源を消費する必要は一切ありませんでした待機列に並ぶメリットはせいぜい「早く購入できる」「ジャケバッジ等の交換できる」程度でしょう。チケットを入手することができず、物販だけでもと会場まで足を運んだ人にとってはなおさらです。

 

そもそも通販の告知を隠しておく必要性がありません、予め通販が決定していたなら、当日の混雑具合を受けて、早い段階で発表しておけばよかったんです。ここに、スタッフとオタクとの軋轢やスタッフの方の労力といった問題が発生します。

考えられるのは、通販を事後、決定して初日の悪評をなかったことにするという運営のせこい魂胆です。

なぜ通販により初日の悪評を軽減できるか、そこには以下のポイントがあります。

  1. 買えた人より買えなかった人の方が圧倒的に多い
  2. フェスに参加した人はだいたい都民or東京都周辺に在住している

1についてですが、買えなかった人というのは「物販で販売される商品が欲しかったが初日に購入できなかった人全体」を指します。つまり会場に来ていないツイッターの向こう側の方たちも含めるということです。

当然ながら初日に物販で購入できなかった人は今回の通販に賛成するでしょう。そしてこの通販に否定的な人は初日の早朝から物販に並んだわずかな人だけです。買えなかった人が大多数という現実が今回の判断は英断だったという結果に押し上げています。また、当記事のような否定的な意見を述べにくい空気を作る一因にもなっています。

 

2について、これは客観的証拠はありませんがフェスに参加した人のほとんどは現地民(関東在住)だったように思います。僕のように地方から時間と移動費をかけてフェスまできて物販に並んだ人、つまり一番の不満分子の母数が少ないということが公式の判断を後押ししています。

 

以上、2つの理由から公式の通販決定は、物販の悪評を軽減する働きを担う形になっています。また、会場限定だったはずの商品を恒常的に購入できる状態にしたと見ることもできます。

 

 

再販をするということは

記事のタイトルでもありますが、今回のフェスに限らず再販をするとはどういうことかを考えます。

 

再販が許される状況とは

再販が許される状況とはいったいどのような状況でしょうか、まず想像に容易いのは「限定でもなんでもない商品が品切れしたので再販する」という状況です。

なぜこの場合再販が許されるのでしょうか、それは元々誰でも買える状態にあったからです。

例えばこの商品が通販限定だったとしましょう、わざわざこの商品(アイカツの物販に倣って500~3000円程度としましょうか)を買う為にインターネットを開通させる人は少ないと思います。当コンテンツに興味を持っている人のほとんどは予めインターネット接続できる環境にある、つまり誰でも買うことのできる状態にあるという前提があるからこそ、再販前後で商品の価値が(ほぼ)変動することなく、ごく自然に再販が受け入れられる状況を作り出すことができます。

 

もう一つ考えてみましょうか、「通販で期間限定で発売されていた商品を再販する」ケースです。これもよく見受けられるケースだと思います、しかし賛成・反対様々な意見があるでしょう。

「期間限定で受注と銘打って発売していたのだから再販すべきではない」という意見然り、かたや「転売屋からしか買うことができない人はどうなる」という意見が考えられます。

この場合ですが、「公式がどれだけの量のグッズを用意していたか」「公式が受注数を把握できたか」に依存すると思われます。

例えば公式が1000個のグッズを用意していたのに対して受注が10000件あった場合、1割の人しかグッズを手に入れることができません、当然転売する輩も現れるでしょう。

予想だにしていなかった受注を受けて、再販を決定。個人的にこれは許されるべきだと思います。

一方で、公式も十分受注数を予め把握できていた場合です。予め10000件の受注を予測できていて10000個のグッズを販売した場合、これはもうその時に受注をしなかったのが悪いと言わざるを得ないように思います。「受注期間に知らなかったから俺のために再販してくれ」これはただの我儘と捉えられても仕方ないです。

もっと悪いのは予め公式が受注数を把握できたにも関わらず十分なグッズを販売しなかった場合です。いわゆる品薄商法というやつですね。

 

アイカツ5thフェスにおける再販

さて、長々と話しましたが今回のケースはどうだったでしょうか。まず前述したようにインターネットのような誰でも購入できるという空間は存在しませんでした。少なくとも1日目のフェスが終わる前までは幕張メッセまで来た人にしか購入できない」という前提がありました。

そして公式から幾度となく当日は混雑が予想される旨の注意喚起がありました。つまるところ、ある程度の受注数(ここでは待機人数)は予測できたはずでした。

誰でも買うことのできる前提が存在せず、当日の混雑具合が予想できていた、そして待機列に並んだ人への補填が無かったことから、今回のアイカツ5thフェスでは再販を行なってもよい状況になかったように思います。ていうか公式としてやっちゃダメだと思います。

 

転売対策は?という反論はもちろんありますが、転売対策を全て考慮していたらそもそも会場でグッズなんて販売できないです。入手困難性が価値に直結している以上、ある程度の高騰は認めざるを得ないと思います。また、これについて言及すると脱線するので深くはしませんが、転売対策を人々の良識に任せていること自体がナンセンスです。高騰がある以上そこに転売は発生します。転売は「誰かがしている」ように見えますが「発生している」と表現する方が理に適っています。

 

 

まとめ

  • 会場限定商品を前提としていたのでは?
  • 悪評をかき消すために再販を決定したのでは?
  • 少数意見への対応が不十分では?
  • 再販を決定していい状況になかったのでは?
  • フェス自体は神

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終わりに

後半駆け足になったのでイマイチ論理の帰結が弱いですが概ね僕の言いたいことは以上です。みなさんそれぞれ違った意見があると思いますが意見を含め相手を罵倒するのではなくagree-to-disagreeの議論ができたらいいなと思います。また、再販されてしまっものは仕方ないのでみなさん大いに通販で購入してアイカツの売り上げに貢献しましょう!僕も10万円分買いました。正直これなら中古で買った方がよかったって思うケド・・・

 

 

 

※当記事に特定の個人や団体を誹謗中傷する意図は一切含まれておりません。